歯科医院のホームページ制作を歯科界ITの第一人者が語る
■歯科医師によるビジネスブログ活用講座
■歯科IT研究会実践講座
■歯医者じゃなければできない歯科医院ブログの作り方
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実は「なるほど、この医院は違う」と思ってもらうのは、意外と簡単で、要は他院と違うと感じてもらえばイイわけです。
そもそも患者さんは、そんなに多くの歯科医院を経験していません
ので特殊な設備とか機械などの違いはわかりません。
あちこちの歯科医院を廻っているような患者さんには、
「なるほど、この医院は違う」と思ってもらう必要はない のですから。
機械や器具の違いをアピールしたがるのは、先生方の自己満足の部分が多いのです。
やはり、ホームページ経由の患者さんから
なるほど、この医院は違う
と感じてもらうポイントは、何と言っても説明です。
なにしろ、それらの患者さんは、
●探している、比べている、決めかねているヒト
ですから、少なくともホームページを読んでから来院しています。
(当たり前ですね)
読んでいるということは、説明を聞いているということですから、既に説明が右脳に刷り込まれています。
ここからがポイントですが、すべての説明の時に、
「ご存知のように」「既におわかりのように」と付け加えることなんです。
行動心理学で言う
〜社会的証明の原理〜
の応用です。